スケールが全く違います。韓国ではカジノをするためにあるホテルに出かけますが、ラスベガスはホテル単位の話ではなく、カジノをするためにラスベガス(町)に行くんですよね。ドレスコードはありませんが、掛け金が桁はずれて違う人が多いです。ディーラーもペナルティとか厳しいようで、腕がいいでしょうね。掛け金の大きい台ではブラックカードも多々見かけます。アジア人はあまり見かけません。もっともラスベガスの観光客の日本人の割合は5%だそうですから納得です。中国人・韓国人もあまり見かけません。本当にカジノに来ている人は、一回で数百万平気で賭けています。楽しみ半分。当たればラッキーという感じの観光客は、掛け金の小さい台でやれば楽しめます。小銭を稼ぎたいのなら(私はいつもそうです^^;)ディーラーも素人とわかると最初は出してくれるので、欲を出さずに、小銭を稼いだらすぐに止めてホテルを移動して歩くといいそうです。勝たせてもらっているのを、自分の「運」と勘違いして「よ〜し」という気を起こすとボロボロにやられます。カジノ内のドリンクは全て無料ですが、チップだけ忘れないように。あとは特に韓国と同じで大丈夫です。
|